お子さんの暴力は受け入れないが鉄則です。
今日は少しヘビーな話です。
お子さんの暴力について。
でもここにかけることは、ひとつだけです。
暴力は決して受け入れてはいけない
このことを覚えておいてください。
もし家の中で暴力があるなら、第3者にしっかりガッツリ相談してください。
相談をする時、上部だけの話をしないでください。
「暴力は一回だけで私の言い方が悪かったからあの子も反省しているし」
というお気持ちわかります。
でもそうこうしているうちに、暴力の余韻が一旦消え去り、家庭内に静けさが戻ります。
一見平和と感じるかも知れません。
でもそれでいいのではないのです。
お子さんは、暴力の即効性を知ってしまったのです。
このままではいけないのです。
きちんと整理する必要があります。
それはお子さんが幸せな大人になるのに本当に必要なことです。
“暴力で解決する”ということを学んではいけないのです。
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