お子さんに
- 「あなたのために言っている!」
- 「あなたの将来のために言っている!」
と言ったことはありませんか?
それは本当にお子さんのためでしょうか?
私はいつも振り返るようにしています。
- 「本当にこの子のために必要なことなのか」
- 「自分の心配を解消するためではないか?」
- 「私の小さな物差しで言っているのではないか?」
- 「私の想像する将来は、確かなものか」
私はこの言葉を口にするとき自分を点検します。
コロナでずいぶん社会が変わりました。
将来は、私たちの想像していた社会とは違うかもしれません。
子どもに何を伝えるか今一度精査します。
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