大きい事件があったらできるだけお子さんがニュース映像などを繰り返し見ないように気をつけてあげてください。
さり気なく
注意深く
- 何を感じたか
- 疑問に思うことはないか
- 不安に思うことはないか
尋ねてください。
子どもさんの中には、まだ自他を分ける境界線が出来上がっていないお子さんがいます。
そうすると外での出来事にたいして、大人の想像以上に子どもさんが自分の事のように感じていることがあります。
今回の件で言えば、大物の有力者でありますし、宗教と政治が絡んでいる。
大人であれば、
「自分とは直接関係ない。」
と思えるのですが、そうはいかないお子さんがいます。
お子さんの話をお子さんの目線で聞いていただきお子さんの心をほぐす。
(世界は安全でない)
と感じているかもしれません。
それには
”優しく“
そして
“力強く“
「大丈夫だ」
と伝えたい。
ここは、ハッタリでも何でも大人は子どもにそう伝えるしかない。
上空をヘリコプターが飛ぶたびに、心がざわざわします。
悲しいです。