2022/11/07
文部科学省の調査によると全国の公立小中高校などで、2021年、4月の段階で
教員不足 2558人
1897校で欠員
一部の小学校では担任を置けなかった
中高では行えない授業あった
理由は、教員の育児休暇や病気休暇に伴う講師さんを確保できなかったとのこと。
しかし私はそれだけではないと思います。
どこが決めているかわからないのですが、本来正規の教員が入る枠でも最近は非正規の講師さんが配属されています。
2022/07/24
不登校のお子さんを持つ親御さんに時々聞かれます。
「学校に行けないなんてこの子の何がダメなんでしょうか?」
「我慢が足りないのです。どうしたら我慢できる子になるのでしょうか?」
実は私も長男が不登校になってすぐは、そのようなことを思っていました。
でも今は全くそうは思っていません。
今回は、不登校の相談について 学校外編です。学校以外ではどこに相談したら良いか?について。結論を申しますと“どこ”に相談するかというよりは“誰”に相談するか。
お子さんが不登校になったらまず学校の先生に相談されると思うのですが、私の経験から言うと、不登校の相談場所として学校は、難しいと思っています。というのは学校の先生たちは、実は不登校のお子さんについては、そんなにたくさん知識は持っていないというのが現状です。
2022/02/14
ABEMA TVで、YouTubeなどの動画を若い方は倍速で見るんだと言った特集がありました。スタジオでは、千原ジュニアさんなどがびっくりして感心されていました。私は、千原ジュニアさんと同世代ですが自分自身も忙しい時は、動画の内容によれば1.2倍速ぐらいで見ています。(結局ついていけなくて巻き戻したりして時短にならないなんてことは多々。)ですので若い方なら当然出来るでしょう。これは、子どもさんを理解する上でとても大切な内容です。
2021/12/28
長男が小学生のときの担任の先生に「お母さんがお忙しいからお子さんが、落ち着かないのですね」と言われたことがあります。とにかく落ち着かないので困っているということでした。確かに長男が1歳になった日から教員に復帰していましたので、忙しくしていました。でも自分では時間をやりくりして、頑張っていたつもりでしたので、本当にびっくりして、悲しくて、その時に仕事を辞める決心をしました。