2024/02/28
いじめについては、書きたいことが湧いてきます。私が息子のいじめの対応の時、先生を信じすぎて対応が遅れてしまったからです。先生に相談しても「いじめはありません」と言ったので安心してしまい、3ヶ月は放置してしまいました。その間にいじめはひどくなり、かわいそうなことをしてしまいました。
2024/02/28
今日は、いじめについて知った時、まずどうするか?という具体的な行動について。誰からいじめについて聞かれるかはさまざまです。が、親御さんの気持ちは抑えてとにかくその方の話を聞ききってください。
2024/02/27
不登校は原因がはっきりしないことも多いですが、はっきりと原因がわかることもあります。その一つにいじめがあります。“いじめがあったので不登校になる”ごくごく当然の結果です。でも逆は成立しない。
2023/11/29
『学校にどこまでお願いしていいのか』
『そんなこと学校はしてくれるでしょうか!!』
『それはわがままでは?』
『クレーマーでは??』
お子さんが学校での生活をしんどいと感じた時
学校がこのようにしてくれると助かる
こういう配慮があればありがたい など
子どもさんや親御さんが感じることがあります。
しかし
多くの子が通う学校で
先生の忙しさを思うと
お願いしにくいと躊躇されることは多いのです。
しかしこれは合理的配慮といって、きちんと法律で定められています。
行政機関(つまり公立の学校)では、2016年から義務化されています。
また2024年からは一般の事業者も(つまり私立の学校なども)義務化されます。
2023/08/27
なんと悲しい現実でしょうか?
子どものための学校が子どもを追い詰める。
井の中の蛙 大海を知らず
世間知らずのカエルを戒めることわざ
子どもを学校という井戸の中に閉じ込めているのは、私たち大人です。
これは、子どもを
旅行へ連れていく
色々な体験をさせる
有名な絵画をみせる
スポーツをさせる
コンサートに行く
映画に行く
キャンプに行く・・・
そんなことを言っているのではありません。
それでは何も変わらない。
価値観の話です。
学校が採用している価値観以外の価値観をお子さんに示してあげてほしい。
2022/09/06
小学生の低、中学年で、
学校に行きたくないという原因が
給食
だというケースはよくあります。この時、親御さんにはご注意いただきたいのですが
「給食さえどうにかすれば、学校に行くようになる」
とは思わないほうがいいということです。
2022/09/01
コインのように丸く毛が抜ける円形脱毛症。
心のストレスが原因と思われている方が多いかもしれませんが、それはきっかけにすぎず、『自己免疫疾患』であると言われています。
2022/09/01
吃音が親の育て方のせいだといわれる方がありますが、それは、一般的な吃音には全く関係がありません。
繰り返し「ぼぼぼく」
引き伸ばし 「ぼーくね」
ブロック 「・・・(言葉が出ない)」
のようなタイプがあります。
また時々、吃音が親の育て方のせいだといわれる方がありますが、それは、一般的な吃音には全く関係がありません。
2022/08/31
9月1日はお子さんが一年で最も絶望する日。
18歳未満のお子さんの自殺が突出して多い日
理由は明らか。
二学期が始まる日。
このことを学校や先生はきちんと受け止めなくてはならない。
2022/08/31
修学旅行の続きです。学校のサポートについてです。私は保健室の先生をしていましたので、修学旅行を含めると50回ぐらいは宿泊の学習に参加しました。その経験から。